Report

2018-10-05 21:15:00

 

 数ヶ月前のこと長津田教室の Iさんがデパートの和食器の催事を見ていたところ
 素敵な藍染のお皿が気になり見入っているとそのお皿の下にハーダンガー刺繍のドイリーが
 敷いてあるのを発見。どこか見覚えのある・・と思ってそこにいらした作家さんにお声かけすると
 「ええ、母がハーダンガー刺繍を習っているので・・」とお話しくださったそうで
 「そんな会話をしたらどうもせんせ、湘南台のお教室の方みたいで・・」と後日私のところに報告がありました。
 翌日ちょうど湘南台教室でしたのでその作家さんのお母様であるKさんにお話ししたところ
 「そうなの、突然九谷に染め付けの勉強に行く・・と行ってしまったの。やっと独立してね・・」
 とのこと。まあぐるっと廻って素敵な出会い。
 先週日本橋三越に催事で金沢から来ていらっしゃるというので他の用がてら和食器売り場を覗くと
 九谷のイメージを覆す藍の優しい動植物の染め付けられたお皿やお茶碗が並んでいます。
 とても緻密に描かれた丁寧なお仕事の数々。もちろんご本人もいらしたので
 ゆっくりとお話もさせていただきました。
 若い作家さんが優しい穏やかなお顔の下に信念を持って同じ手仕事の世界で取り組んでいらっしゃる・・
 その様子に思わず『頑張れ!』と応援したくなってしまいます。
 お皿の下に敷かれたハーダンガーのドイリーの数々にもお母様の応援の様子が垣間見れ
 とても和やかな気持ちになりました。
 ご興味のある方どうぞブログで川上真子さんの作品を見てやってください。

 

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