Report

2019-10-24 09:11:00

 

 自宅教室のSさんは月に2回水曜メンバーの重鎮として元気にお通いです。
 前作が出来上がる頃に「せんせ、次は何を刺しましょ」とおっしゃいます。
 あそこに飾るためとか使うため‥とか言わないSさんはホントに刺すことが
 楽しいだけで刺している時間、プロセス重視で淡々とお刺しになります。
 「せんせ、楽しくて新しいことを先生の言う通りにしますから何か準備してください。」
 生地の色は?糸の色は?手法は?大きさは?色糸入れる?…などの質問にノープロブレム!
 ちょいと楽しみたいから大きめのもの。。。それだけの縛り。
 あらあら大変。いいんですね、私の言う通りで・・・
 水曜メンバーからはまるで『ミステリーツアー』ね!ということで
 7月よりすでにミステリーツアーが始まりました。
 サンプラーのタペストリーを作りませんか。シュバルムやドロンワークやハーダンガー入れて。
 そうね、ちょっと色糸なんか入れちゃいましょうか。
 じゃ、適当に生地渡しますからとりあえずしつけをしといて・・なんて具合です。
 毎回お伝えした分はきちんとなさっていらっしゃいますから私も真面目に答えないといけません。
 その場で進み具合を見ながら直感で次を決めパターンに書き入れその場でコピーをとり
 手が止まることなく指示を出す・・・
 辛いけど楽しいし、何より他の水曜メンバーがチャチャを入れる…楽しいやり取りです。
 3か月を過ぎ途中経過をお見せしますね。

 

   2019s210.JPG

 

       刺し色にはDMC#25糸の新色のグレーとパープルを使用してみました。
       まだまだ3分の1程度ですが全体のバランスは取れてきました。
       私もSさんも水曜メンバーも最終はどうなるかわからず他人事のように楽しんでいる
       ミステリーツアーです。