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今年の鎌倉教室も5回を数え順調に進んでいます。
一番難しいだろうなと思われたウェービングステッチの斜めとまっすぐの
切り替え等も難なく終了し今回はアジュールの模様を入れたり少しずつ
糸の量が増え作品が楽しくなってきました。
今回お見せするのは日曜午後クラスのOさんの刺しかけ。
私は白生地に白糸で刺しましたし色見本として影武者Eさんにはブルーの生地に
ベージュの糸で刺してもらいました。
どうせ作るのだからご自身のお好みで選択していいよ~と材料準備の際
お声掛けしたところOさんが白生地に赤い糸で‥とおっしゃるのでどんな雰囲気に
なるかしらと楽しみにしていましたら4回目のウェービングステッチから青い糸を
お使いになられそれを今回見せていただくと何だかフォークロアのような
雰囲気漂う全く違う感じに変身していたのでした。
刺し進める中でここにこの色を入れようとかバランスとしてこっちはこの色とか
楽しみながら刺し進めるワクワク感。たまらないですよね。
そんな楽しみをテーブルを囲むお仲間たちとやり取りしながらみんなで進む感じ。
鎌倉教室だけは同じ作品を1回ずつ前に進める方式をとっていますが
隣の人に聞いて納得したり相談してこの方がきれいよと見せ合ったり
それはそれで中身の濃い進め方ができ良い雰囲気だなあと教室内をぐるぐると
回ってみているミソノでした。
週末はカルトナージュの広岡ちはる先生の作品展に行ってまいりました。
鎌倉芸術館のギャラリーに出向くと後ろから先生にポンと背中をたたかれ
久々にお目にかかることができました。
『室礼』と題した今回の展示は和テイスト。
生徒さん方の力作を拝見しながら進むと先生だけの春夏秋冬のコーナーが。
4つの季節を分けての壁面と手前の置台との作品群は本当に見事で
仕事の丁寧さはもちろんのこと、発想のすばらしさ、新しいことへのチャレンジ、
それらを合体する組み合わせの力。感激をして帰ってきました。
その作品達を説明して下さる先生のくりくりしたお目々のキラキラ具合!
同い年のはずなのに好奇心にあふれる頼もしさったら・・・
柿渋と融合させたり和菓子の木型を利用して紙でお菓子が出来上がったり
イタリアのフレーム作りで彫刻刀で掘り出したり、おばあさまの帯が掛け軸に
なってしまったり頭の中で考えたことを次々と形にしてしまう魔法使いです。
先生のクラスには三越クラスで私のところにも来ていらっしゃる生徒さんが
2名いらして彼女たちの作品も飾られていましたので一緒にパチリ!。
お2名も刺繍とカルトナージュを合体して楽しもうといつも好奇心いっぱいで
これはきっと広岡先生譲りなのだわと改めて思った次第です。

いつも物を作り上げるのは楽しいわよね。
そしてそれが仕事になっている私たち、手仕事は尊いわね。と
たまにシュワシュワ会議を開くのでした。
いっぱいパワーをいただいてきました。
先生お疲れ様。またシュワシュワいたしましょう。










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