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2024-09-15 10:31:00

たまがわコミュニティクラブと港北東急カルチャーBクラスを
W受講のHさんはお教室の際に刺しかけの作品や糸や
枠や色々とお道具を全部入れられる袋を作りたいと
約1年前から刺してきました。
まず作りたい大きさをシーチングで現物の大きさに
作るといいわ。から始まり、この部分にシュバルムを
こんな向きで。それから裏面にはここにこんな感じを・・
などと少しずつ決定しながら進めていきました。
ボタンはアジュールでくるんで作りたいとか
開いた時に自身のアルファベットが入るように・・とか
色々思い通りに作成していきましたよ。


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2024s141.jpg

 

 途中でお仲間がうう~んここにも何か刺したい!とか
 オーディエンスが色々加わりつつ
 思い通りの一品になりました。

 2024s142.jpg

 どうぞ楽しみながらお使いくださいね。

 


2024-09-07 12:20:00

8月に行った鎌倉教室、夏の1dayワークショップで
バネ口ポーチを作成しましたが
リボンの愛らしさ、バネ口の仕上げの簡単さ、
中袋縫製付きなこと、色糸やドロンワークを
選べることもあって大好評のうちに終了しました。
当日キャンセルの方があってその方に材料だけでも
と8月のお教室の日にお持ちするとキットで欲しい方が
続出。自宅教室でも見てしまった方々が分けて
欲しいと・・・
当初1day分のキットの残りがさばけたらおしまい、と
思っていたのですが増産することにいたしました。
あのお教室の方々にお見せしたかしら・・と優先順で
おしまいというのもなあ~と大増産を検討。
生徒さんでご希望の方には全てお届けしようと
準備しております。

   2024s129.jpg

 

今月のお教室の際にサンプルをお持ちしご希望を
伺います。糸あり、糸なし対応いたしますね。


2024-09-05 19:50:00

ヴォーグ学園オンライン講座を始め半年が過ぎ
本日第1作目の説明を終了いたしました。
カメラワークも完璧ではありませんが慣れないなりに
操作方法を覚えチャットで入ってくる受講生からの
質問を受け付けながら前に進めるようになりました。
今日はかがりの最終でマルチーズクロスを刺しましたが
「先生のようにきれいな形にならないのですが
コツを教えてください。」なんて質問が入ります。
するとすぐに「ここはこちら側にこれくらい糸を強く
引いて・・」なんてすぐにお答えできる。
都心の外教室は3時間で20数名違うことをこなして
いるため1人当たりの持ち時間は10分程度。
それと比べオンラインは私の一挙一動が良く見え
納得して前に進める・・とても分かりやすい講座と
自負しております。
ご参加の皆様ありがとうございました。
大教室に1人でカメラ前に話をしているので
なんか変な感じでしたが回が進むにつれ受講の皆さんと
繋がっている感が強く安心して楽しむことができました。
「左利きさんはこちらからね~」と説明すると
直ぐに左利きさんから「ありがとうございま~す。」と
お答えが来る。
今まで生徒さんではないのに折に触れメールやお葉書を
くださっていた心の応援団長、木更津のIさんも受講
下さっていらして「せんせ、今のところはもう1回説明を」
なんてチャットが入るとお顔を思い出しつつはいは~いと
説明をする。
そして前にも話しましたが1年前まで助手を勤めて
くださっていた半田さんが習わなくてもすべてわかる
講座だというのにシンガポールから「先生に会えるから~」
とご参加くださり毎回終わった直後にお疲れ様~と
メールをくださる・・・
嬉しいことがいっぱいです!


  2024s149.jpg

   画像はこんな感じで刺しかけを作り各所の説明に
   使ったものです。

 

さて来月からは2作目の講座が継続されます。
既に現受講生のほとんどが継続手続きなさったとのこと。
次作は2作品同時に刺しますが
私の教室でカリキュラムとして使っている作品です。
1作目こそ終わってしまいましたがまだ基本的な作品です。
新しくお受けの方も大歓迎ですのでどうぞご一緒に
楽しい時間を過ごしませんか。
特に都心の3教室でずっとキャンセル待ちをなさって
いらっしゃる方どうぞお待ちしております。
手続きはこちらから。今月23日締め切りです。
(今日受講下さった皆さま次回作品ヴォーグさんの
HPで確認ください。
なんと本日次回作品持っていくのを忘れた。。。
トホホなミソノです。)

 

 


2024-09-02 08:55:00

湘南台教室を束ねてくださっているK会長が
「せんせ、こんなものを作ったの。使ってみて。」
とくださったのは簡易糸くず入れ!

     2024s147.jpg


ネットで見つけた大きな小物入れの作り方をアレンジ
して小さく改良し作成したのだとか・・
早速いただいた糸くず入れを各教室やカフェでの
刺繍の際に持ち運ぶととても便利。
糸くずを入れたままにして家に帰って捨てられる
優れものです。後日、K会長におねだりして
レシピを手に入れました。
自宅教室の仲良しグループの日にこんなのがあるの
と時間内でここはこう返すのかしらと皆で
作成していたのですがその後調子に乗ったミソノ、
刺繍したらどうなる? 中生地替えたら
どうかしらと作り始めてしまいました。
どこに刺繍をすると口に出てくるのか一度縫ったものを
ほどいてみたり止まらなくなってしまった‼
とりあえず出来上がったものをお見せしましょう。
 

     2024s148.jpg

 

結果中生地を替えるのは縫い代がゴロゴロになるから
辞めた方が良いのはわかりましたが
お気に入りのプリントでご自身の刺繍道具に加えるのは
中々よろしいかと。
ご希望の方にはK会長のレシピをお分けいたしましょう。
K会長ありがとうございました。

 


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