Report
たまがわコミュニティクラブと港北東急カルチャーBクラスを
W受講のHさんはお教室の際に刺しかけの作品や糸や
枠や色々とお道具を全部入れられる袋を作りたいと
約1年前から刺してきました。
まず作りたい大きさをシーチングで現物の大きさに
作るといいわ。から始まり、この部分にシュバルムを
こんな向きで。それから裏面にはここにこんな感じを・・
などと少しずつ決定しながら進めていきました。
ボタンはアジュールでくるんで作りたいとか
開いた時に自身のアルファベットが入るように・・とか
色々思い通りに作成していきましたよ。
途中でお仲間がうう~んここにも何か刺したい!とか
オーディエンスが色々加わりつつ
思い通りの一品になりました。
どうぞ楽しみながらお使いくださいね。
8月に行った鎌倉教室、夏の1dayワークショップで
バネ口ポーチを作成しましたが
リボンの愛らしさ、バネ口の仕上げの簡単さ、
中袋縫製付きなこと、色糸やドロンワークを
選べることもあって大好評のうちに終了しました。
当日キャンセルの方があってその方に材料だけでも
と8月のお教室の日にお持ちするとキットで欲しい方が
続出。自宅教室でも見てしまった方々が分けて
欲しいと・・・
当初1day分のキットの残りがさばけたらおしまい、と
思っていたのですが増産することにいたしました。
あのお教室の方々にお見せしたかしら・・と優先順で
おしまいというのもなあ~と大増産を検討。
生徒さんでご希望の方には全てお届けしようと
準備しております。
今月のお教室の際にサンプルをお持ちしご希望を
伺います。糸あり、糸なし対応いたしますね。
ヴォーグ学園オンライン講座を始め半年が過ぎ
本日第1作目の説明を終了いたしました。
カメラワークも完璧ではありませんが慣れないなりに
操作方法を覚えチャットで入ってくる受講生からの
質問を受け付けながら前に進めるようになりました。
今日はかがりの最終でマルチーズクロスを刺しましたが
「先生のようにきれいな形にならないのですが
コツを教えてください。」なんて質問が入ります。
するとすぐに「ここはこちら側にこれくらい糸を強く
引いて・・」なんてすぐにお答えできる。
都心の外教室は3時間で20数名違うことをこなして
いるため1人当たりの持ち時間は10分程度。
それと比べオンラインは私の一挙一動が良く見え
納得して前に進める・・とても分かりやすい講座と
自負しております。
ご参加の皆様ありがとうございました。
大教室に1人でカメラ前に話をしているので
なんか変な感じでしたが回が進むにつれ受講の皆さんと
繋がっている感が強く安心して楽しむことができました。
「左利きさんはこちらからね~」と説明すると
直ぐに左利きさんから「ありがとうございま~す。」と
お答えが来る。
今まで生徒さんではないのに折に触れメールやお葉書を
くださっていた心の応援団長、木更津のIさんも受講
下さっていらして「せんせ、今のところはもう1回説明を」
なんてチャットが入るとお顔を思い出しつつはいは~いと
説明をする。
そして前にも話しましたが1年前まで助手を勤めて
くださっていた半田さんが習わなくてもすべてわかる
講座だというのにシンガポールから「先生に会えるから~」
とご参加くださり毎回終わった直後にお疲れ様~と
メールをくださる・・・
嬉しいことがいっぱいです!
画像はこんな感じで刺しかけを作り各所の説明に
使ったものです。
さて来月からは2作目の講座が継続されます。
既に現受講生のほとんどが継続手続きなさったとのこと。
次作は2作品同時に刺しますが
私の教室でカリキュラムとして使っている作品です。
1作目こそ終わってしまいましたがまだ基本的な作品です。
新しくお受けの方も大歓迎ですのでどうぞご一緒に
楽しい時間を過ごしませんか。
特に都心の3教室でずっとキャンセル待ちをなさって
いらっしゃる方どうぞお待ちしております。
手続きはこちらから。今月23日締め切りです。
(今日受講下さった皆さま次回作品ヴォーグさんの
HPで確認ください。
なんと本日次回作品持っていくのを忘れた。。。
トホホなミソノです。)
湘南台教室を束ねてくださっているK会長が
「せんせ、こんなものを作ったの。使ってみて。」
とくださったのは簡易糸くず入れ!
ネットで見つけた大きな小物入れの作り方をアレンジ
して小さく改良し作成したのだとか・・
早速いただいた糸くず入れを各教室やカフェでの
刺繍の際に持ち運ぶととても便利。
糸くずを入れたままにして家に帰って捨てられる
優れものです。後日、K会長におねだりして
レシピを手に入れました。
自宅教室の仲良しグループの日にこんなのがあるの
と時間内でここはこう返すのかしらと皆で
作成していたのですがその後調子に乗ったミソノ、
刺繍したらどうなる? 中生地替えたら
どうかしらと作り始めてしまいました。
どこに刺繍をすると口に出てくるのか一度縫ったものを
ほどいてみたり止まらなくなってしまった‼
とりあえず出来上がったものをお見せしましょう。
結果中生地を替えるのは縫い代がゴロゴロになるから
辞めた方が良いのはわかりましたが
お気に入りのプリントでご自身の刺繍道具に加えるのは
中々よろしいかと。
ご希望の方にはK会長のレシピをお分けいたしましょう。
K会長ありがとうございました。