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8月4日(日)に鎌倉Outside inで開催予定の
夏の1dayワークショップですがただいまキットを
作成中です。
生地の色は一緒ですがリボンの種類や色、糸の色
裏布の色、ドロンワークの模様それぞれを選んでいただき
カスタマイズしていただこうと糸は何色持っていこうかな
上部のステッチの色はどうしよう・・と
そろえているところです。
ただいまキャンセルがあり1席空きが出ました。
もしご希望の方がいらしたら直接Outside inに
ご連絡ください。
多くの生徒さんに材料だけ購入はできますか?と
お問合せいただいておりますが
まずは当日を迎えワークショップ終了時点で可能かどうか
判断させていただきますね。
三越とたまがわクラスをW受講のSさんの
トレイが出来上がりました。
残っているAnchorの大人なグレーの糸で小作品を
トレイに仕上げたものです。
トレイは小さなペントレイ、ちょっと小物を置くのに
便利そうです。
穴の奥から除く裏生地は私の手持ちの中で一番
合うかなとベージュの芯を張ってみました。
が、Sさんなんていうかな~と思い、裏ブタを閉じずに
お渡しし、もし気に入らなかったら裏布変えてみて。
とお渡ししたのでした。
すると早速Sさん「せんせ、変えてみた!」と
画像を送ってくださいましたよ。
全然雰囲気が違う!
そして全然変えた方が素敵!!
穴の部分から見える色もですが充てた生地によって
ベースの生地の色が変わるのにお気づきでしょうか。
お好みですが今回はSさんの変えた色の方がより中の
模様がくっきりし作品の良さが出ている気がします。
裏芯にこだわらずお好きな色を入れ大正解でした。
ハーダンガー刺繍の延長上で難度の高いイタリア刺繍、
レティチェッロも繊細さが魅力的で生徒の皆さんに人気です。
カットの穴も大きくステッチも比較的難易度が高いので
同じ心持ちで美しく並べるには穏やかな性格と根性?が
いります。やってみたいのだけど・・・とおっしゃる方には
小さな窓からお勧めしていますがそれが済んだらあとは
もっとたくさんの根性で乗り切っていただくしかありません。
このくらいならできるかしら・・とピックアップした
丸いドイリーがここのところ人気で
長津田教室Kさんは白でそしてたまがわ教室のAさんは
色糸を使って仕上げられました。
Aさんの出来上がった作品を見てしまったたまがわの方々から
同じものを作りたいと複数注文をいただいてまいりましたよ。
お手柔らかに。