Report

2025-05-12 15:55:00

先週金曜日は湘南台教室のお稽古の日!
お稽古の後ろでは何やら皆で楽しそうにお仕事中。
湘南台教室が単独で作品展を開催するお話は
このページからもお知らせしましたが
その準備にいそしんでおられます。
今日はご来場の皆様にプレゼントを・・ということで
手の空いた方々で手際よく仕事を分担して
素敵なプレゼントの完成です。
手間をかけての作業ですが湘南台教室は4クラスあり
全くお会いにならない生徒さん方もいらっしゃり
こんな作業時間が結束力を強めます。
プレゼントも気になりますね。
どうぞ湘南台教室の作品展、足をお運びくださいませ。
日時は4月9日付けのReportでご確認ください。


    2025s050.jpg

 


2025-05-07 15:17:00

我が家のベランダから冬は富士山が良く見えるのだけれど
凄い勢いで葉をつける公園のとちのきが邪魔をして
富士山は隠れてしまいました。
木々の葉を見て季節の流れを感じます。
GWはたっぷりとお休みをいただき昨日より仕事に戻りました。
GW中はブリジットジョーンズを立て続けに見て
心もほんわかしております。。
一方で針も持ち結構刺したのだけれどちっとも進歩してないような
分量の多さ!皆さんにもいつも言っていますが
コツコツ刺すしかありません。
気長に刺し進めてまいります。

    2025s046.jpg

各クラスは刺繍枠入れが佳境に入っております。
仕上げの縫製手順を持って出かけますね。


2025-04-22 14:11:00

このページから1月にインタビューを受けましたよ・・と
お知らせしていた記事が出来上がり私の手元に届きました。
いつもお世話になっているフェリシモ、クチュリエの
会員さん向け冊子『クチュリエの種』5月号の特集で
載せていただきました。
インタビュー時はわざわざ神戸より編集者さん、ライターさん、
カメラマンさんが我が家までお出向きくださり4時間にも及ぶ
インタビューで作品を見ていただきながら私の刺繍家としての
プロセスやポリシーそして現在の状況までくまなく拾い集めて
くださいました。

まだ独身時にクロスステッチにのめりこみ仕事終わりの夜に
刺繍教室に通っていた時期、南米時代にスモッキングに出会い
先生にまた来たの?と嫌がられるほど刺していた時期、
今の仕事を始めるきっかけになったNordicNeedleのアワードに
連続で出展していた時期。
この3度の眠るのを惜しんで刺していた時期がステップとなり
今の仕事につながっているのだわと改めて自覚し客観的に自身を
振り返ることができました。
編集の Iさんが数々の私の作品を手に取り「可愛い~~」「素敵!」を
連発して下さり愛情を注いで記事を作ってくださいました。
ライターさんも沢山の会話の中から嬉しい言葉の数々をを紡いで下さり
納得のいく素晴らしいページに仕上げてくださいました。

冊子はクチュリエの会員さん向けに送られるものとのこと、
私の手元にもありますので何かの機会に皆様にご覧になっていただけたらと
思っています。
I さん大変お世話になりました。


2025s045.jpg

 

 


2025-04-17 10:24:00

セブンアカデミーのクラスはお濠沿いの桜並木の
すぐ目の前だというのに月の3週目のお教室の時期は
早いか遅いかでお花には一度もお目にかかっていない。。
残念過ぎるので主人と都心に出かけた際に少し遠回りし
その満開の桜並木を眺めてきました。

自宅教室Sさんのフレームが上がってきました。
白いドイリーにお選びになったマットの色はほんのり
桜色に近いパープル色。
この季節に持って来いの優しい色合いです。
季節ごとにマットの色を変えお宅に飾る・・なんてことも
素敵ね。


      2025s036J-S.jpg

 


2025-04-14 08:11:00

私の母が他界してもう10年以上経ちましたが
先日姉のところに出向いた際「荷物の中にこれがあったの」
とハーダンガーのドイリーを出してきました。
裁縫を長年してきた母が私のところに泊まりに来た際
見よう見まねで刺していた作品です。
懐かし~い!姉がフレームに入れて家に飾ろうかと思う!
というのでそれも嬉しく「OK!じゃあフレームはプレゼント
するわ」と作品を預かってきました。
母の最期の言葉は「姉妹で仲良く!」だったものですから
お互いに仕事を持ち忙しくしていて会っていなかった私たちに
母からのメッセージかと・・
作品を洗ってきれいにアイロンをかけフレームに入りました。
さ、フレーム持って姉のところに遊びに行こっと。

                       2025s042.jpg


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...