Report

2024-11-18 09:23:00

湘南台クラスTさんは「せんせ、メルカリでこんな
素敵なものを見つけてしまった!」と
画像で見せてくださったのは3段のガラスの入った
小引き出し。6月17日付けのReportでガラス入りの
入れ物を作ったばかりのTさん、
「またまたお窓にぴったりの図案を起こしてほしい!」
とのこと。
鎌倉教室で今年刺していたスフィラートのくるくるの
お花模様が刺すのが楽しくてTさんにも刺してみて、
楽しいのよ・・とお進めしつつ起こしたパターンを
お渡ししましたらすぐに刺してくださった。  
硝子面の中側にきちんと両面テープで抑え美しく仕上げ
先日のお教室の時に引き出しごと出来上がりを持ってきて
見せてくださいました。お見事です。


                             2024s180S-T.jpg

 


2024-11-12 13:13:00

オリジナルデザインに勝手につけた愛称ヘンリー。
長いこと作品作りをしていますがこのヘンリーは
とっても良いデザインだと気に入っています。
私1のデザインかも。
デザインが良いこともですが刺して楽しいですし
教えて楽しい作品なのです。
サテンのバランス、カットの入り具合、
繰り返し刺す分量がそれなりにあり模様に納得がいく、
周りの飾りステッチと全体のバランス・・
ということで来年の鎌倉教室は
1年を通しこのハーダンガー作品を作りたいと思います。
そして進度を見ながら後半に小作品を1つ入れようかと。
今月最後のクラスの時に生地や糸の色をお決めいただき
準備いたしますね。
月曜午前のクラスに少々空きがございます。
もしReport を見てご希望の方がいらっしゃいましたら
直接 Outside inまでご連絡ください。
そして皆さんも“ヘンリー″と呼んでください。


  2023s061.jpg

 

 

 


2024-11-07 21:05:00

1年を通し全員同じ作品を作り上げる鎌倉教室は
全11回中10回を終えあと今月のお教室で仕上げと
なります。
今年はスフィラートとドロンワークの額装の2点を
課題といたしましたが新しいステッチが目白押しで
1回お休みすると前に進めなくなるような
中々手ごわい難度の高い作品でした。
が皆さんよ~くついてきてくださいました。
でヌーヴォーの時期となりましたので
2作品を解禁いたします。
もうすでに注文もいただいていて
チャレンジしたい方々が名のり出ておられます。
どちらも凝ったデザインではありますが
ええ素敵です。
どうぞチャレンジ下さいませ。

 

  thumbnail_IMG_1672.jpg      thumbnail_IMG_1673.jpg

 

  


2024-11-05 21:33:00

先日行われた湘南台文化センター祭りの湘南台教室の
作品展示には多くの方に足をお運びいただき
ありがとうございました。
数多くあるサークルの1つとしての展示ですので
数に制限がありますが日ごろの成果の発表を
毎年するというのはあっという間の1年の中で
作品を作り出すわけですから大変なものです。
役員の皆様ご苦労様でした。

2024s171.jpg  2024s170.jpg

 

先日は無事終了もありコロナ中できずにいた
湘南台教室メンバーでお食事会を開きました。
月に午前午後が2回計4クラスありますので
あまりお顔を知らない方々もいらっしゃり
和気藹々と楽しい時間を過ごしました。
その時も話題になったお話を。

夏のお教室中に藤沢市の担当の方が教室に
いらっしゃり藤沢市の小学校の家庭科のクラスに
ボランティアでお手伝いに来てはいただけないか・・
というお話でした。
興味を示してくださったMさん、Aさん、Kさんが
説明会に参加しその後ボランティアで小学校に出向き
高学年の家庭科でトートバッグの作成のお手伝いを
してくださいました。
その模様は私もたまたま車で移動中にラジオで放送
されたのを聞きましたし、テレビでも放映されたとのこと。
ハーダンガー刺繍の技法等が特に役立つわけでは
ありませんが手仕事の一環として次世代の子供たちの
現場に触れる・・その場に力むことなく手を上げられ
さらっと参加してくださったお3名に拍手‼ です。
私はと言えば社会貢献には程遠いところにおりとりあえず
生徒の皆さんのお役に立てれば・・と動いていますが
こんな形でご参加いただいた手仕事の輪が我が事のように
嬉しく感じられる1コマでした。


 


2024-10-29 08:22:00

セブンアカデミーにお通いのTさんは
ただいまレティチェッロの窓にお花を入れる
シリーズに取り組んでいらっしゃいます。
ポイントは説明いたしますがあとはその方の
刺しイメージで仕上がるタイプのものですから
ここに何目とかここは一段でとかではなく
ご自身のイメージで曲線を入れ色も使ってという
フリーステッチのようなものです。
刺してみて「うん、こっちの方がきれい!」とか
「このなだらかさの方が見映えがする・・」
みたいなアドバイスしかできずごめんなさいな
感じです。
ご自身でさらりと絵を書いてここのたるみは
これくらいですかね・・とご相談を受けるのですが
その取り組む姿勢がアッパレです。
出来上がりを楽しみにしていますね。

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