Report
今年の2月にこのページからご紹介した自宅教室Mさんのフィレの作品。
そのあとに第2弾があるのよ・・とご紹介していた2弾目が出来上がりました。
2点並べてみました。
それぞれフィレの縦穴の数が違いますのでランナーの出来上がり幅も違ってきますし
Mさんどうせなら周りのドロンワークも違うのを入れてみたいと頑張りましたので仕上がりが
全く違います。う~ん根気がよろしい!
Mさんは助手も努めていただいていますがドロンワークがぴったりと収まらないと
納得できないところなどはミソノに似ています。。
気になる方は画像を大きくしてコーナー具合見てみてください。
糸を抜いたその後のサテンもぴったり合っています。
フィレそのものと周囲と相まって豪華な仕上がりとなっています。
ええ3弾もとっても素敵です。
フィレの穴はもう作り終えていますよ。
どうあってほしいのかの指針とお話ししましたがその一方で
他の対面のクラスでは基本を踏まえた上でここは解いて刺し直した方が良い!
ここは違っている!というのをあまり言いません。
講師を育成するのであればそれは必要なことですが『心整えて刺繍時間を楽しむ』
のがモットーのクラスですから。
お入りになった時期や進度がまちまちの生徒さん方、少しご一緒に過ごしていると
何をお求めなのかどんなお好みなのかどんな癖なのか色々わかってきます。
同じ趣味の方々とその時間を楽しみたい…
あの方のあの作品が刺したい…
ハーダンガーを早くマスターして色々な手法を学びたい…
様々な手法を合体させてオリジナルが作りたい…
毎日の時間の中で穏やかに刺しているものを持っていたい…
自宅のあの場所に飾りたい…
プレゼント用の作品を刺したい…
ミソノと同じ空気を吸いたい…(何人かいらっしゃいます。。)…etc
ここのところ針が進んでいないヮ何かあったのかしらと様子をみたり
プレゼントを間に合わせるため今ガンガンに刺しているのねとか
あの方は夏が苦手だったわとか
長い目でお針を楽しんでいただけたらと常々思っています。
少し前自宅教室であまりにピコットの多い作品をお刺しの方に
大変だからなくしてもいいし、なんちゃってピコットに替えてもいいよ・・なんて
お話したら周りのお姉さま方がそれはだめよせんせ、やっぱりこの作品は
きちっと刺さないと…とお叱りを受ける始末。
皆様お手柔らかに、そしてビシビシして欲しい方はビシビシして欲しいと
言ってくださいまし。
今日の1枚は三越クラスNさんの作品 です。
3日にヴォーグ学園オンライン講座シーズンⅢの3回目が終わりました。
先月2回目が終了し2週間のアーカイブをご覧になった受講の生徒さんから
HPのお問合せページに1通のメールが届きました。
「刺し途中を見ていただけないので『きゅっと引っ張って』のステッチが
どの程度の引きでこれでよいのか心配」という内容でした。
オンライン授業は受講の方全員が同じ作品に取り組み要所要所を私の手元の
アップを見ながら2時間を共に過ごしアーカイブで繰り返し見られることもあり
受講の生徒さんも徐々に増えております。
ただメールの通り私の姿と手元は見えますが受講の皆様の作品は私から見えないシステムで
チャットでつながる質問にお答えしたりして進めています。
OK!良い質問をありがとう‥ということで
ウェービングステッチの引き具合、アイレットの引き具合の
良い例、NGな例を刺し比べ3日の時間内でお見せいたしました。
ウェービングは1番上が好ましいかなと。中段は引きが甘く穴が見えず美しくない。
3つ目は引きがきつくて生地に筋が出て固まってしまう。と説明付きでお答えさせて
いただきました。アイレットも同じように。
基本すべて同じステッチは同じ力加減で刺すのが美しさへの第1歩ですが
どうあってほしいかの指針はお示ししなければいけませんね。
とても良い質問をありがとうございました。
7月に入り1日目のたまがわ教室の帰りにお花屋さんに立ち寄って
カウンターにドウダンツツジの枝とテーブルにもちょっと・・と思い
愛らしいお花を買いました。
最近のおしゃれなお花の名前はカタカナが長くちっとも覚えられずというか
覚えずお店のお姉さんにこれを‥と言って買ってしまいます。
今日の自宅教室の皆様がお茶の時間にせんせこの花は?とお尋ねになるのだけれど
とんとわからずその場でみんなでググりました。
ユリ科のお花で『オーニソガラムサンデルシー』というのだそうで
花芯が黒く花びらの白と茎の緑と相まって華やかでいて優しい表情!
体感温度をぐっと下げてくれます。
今日は夏仕様のアイスティーもおやつも撮らずお花優先で。
今日の自宅の皆様は旧つきみ野グループ、和気藹々と
刺繍時間が進みます。小さくない作品がどんどん生まれます。
はい今年も恒例アウトサイドイン夏の1dayワークショップを
8月2日(土)に行います。
サンプルを作り上げ今月の鎌倉教室に持って行ってご披露したところ
作りたい方が続出でなんと2日で午前午後とも満席になってしまいました。
お楽しみになさっていてくださった方々ごめんなさい。
なので今回は画像をお見せするだけです。。
今年沢山の方がお作りの刺繍枠入れの中布ピンクが端30㎝位余ってしまいましたの。
これを何かに変身させたい!そこからデザインしていきました。
刺繍枠入れと一緒に持ち歩くなら同じデザインの方がいいわねと
刺繍はリンクさせて枠入れデザインを小さく縦長にアレンジ。
中はこれを持って旅行に出かけられるよう生地二重のはさみ入れ、2種の使用分糸を
カットして通すリング、針休めのフェルト入りピンクッション、針ホルダーのフェルトは
色を合わせ良質のウールのフェルトを留め付けました。
左はみすや針の袋の幅も考慮したポケット。きっとボタンにしても留めないだろうと
アウトサイドインYさんがリトアニアで購入していらしたひもを挟み込みくるっと巻けるように・・
ここまで皆さんがそれぞれ作成は難しいだろうといつも縫製をしてくださるFさんと
相談し中身がすべてコンプリートした状態に縫い上げていただき、刺繍ができたら芯を貼って
周りを合体するだけで仕上がるようにいたしました。
何せ余り布からのスタートなので今回はごめんなさい、数はお席の分だけそして色違いもなし
このページからはお見せするだけ…なのですが一応こんなのを作るよのお知らせでした。