Report
今日はヴォーグ学園オンライン講座の2期目の始まりでした。
(そのお話はまた後日)
その材料準備、例のバネ付きポーチのキット制作、
その上締め切り仕事が2つ続き毎日バタバタの生活を
送っております。
中々Reportまで廻らず「あらアップされていないヮ」と
お嘆きの皆様のお顔が浮かびます。。
もう少々お時間をくださいませ。
がそんな中でもお伝えしたいのは
湘南台教室の文化センターでの展示!
今年は10月12日、13日の2日間開催されます。
今年も輪番制の担当役員さんと副会長が中心となり
作品の回収から展示、立ち合い、撤収のお当番決め等
水面下で動いておられます。
今年も一人1点ではありますが力作が並びますので
ご興味のある方、お近くの方はどうぞ足を運んでください。
こちらは出来立てほやほやのSさんとSさんの作品です。
港北東急カルチャーBクラスは2019年4月から開講し
もう5年半ばを迎えました。
すでにあるAクラスに対し新たなクラスを・・と
カリキュラムから始まったのですが
なんと5年もなると皆さんベテラン!
毎回のように素晴らしい作品が生まれてきます。
今回はHさんの作品をご紹介しましょう。
色糸を配した美しい作品は手も素晴らしく美しい!
心の乱れがありません。
いつも次作をお選びになる時はえっそんな簡単に
決めちゃっていいの?と思うくらいササッとお決めになる。
その潔さも美しさに表れているのかもしれません。
それからそれからクリスマスハウスも自分の分と
子供たち家族にもあげたいと同時に4点涼しいお顔で
刺し始めたのには仲間のみんなもあんぐりで
ゴザイマシタがこの度全て仕上げられフレームも
4点ご注文いただきましたよ。
たまがわコミュニティクラブと港北東急カルチャーBクラスを
W受講のHさんはお教室の際に刺しかけの作品や糸や
枠や色々とお道具を全部入れられる袋を作りたいと
約1年前から刺してきました。
まず作りたい大きさをシーチングで現物の大きさに
作るといいわ。から始まり、この部分にシュバルムを
こんな向きで。それから裏面にはここにこんな感じを・・
などと少しずつ決定しながら進めていきました。
ボタンはアジュールでくるんで作りたいとか
開いた時に自身のアルファベットが入るように・・とか
色々思い通りに作成していきましたよ。
途中でお仲間がうう~んここにも何か刺したい!とか
オーディエンスが色々加わりつつ
思い通りの一品になりました。
どうぞ楽しみながらお使いくださいね。
8月に行った鎌倉教室、夏の1dayワークショップで
バネ口ポーチを作成しましたが
リボンの愛らしさ、バネ口の仕上げの簡単さ、
中袋縫製付きなこと、色糸やドロンワークを
選べることもあって大好評のうちに終了しました。
当日キャンセルの方があってその方に材料だけでも
と8月のお教室の日にお持ちするとキットで欲しい方が
続出。自宅教室でも見てしまった方々が分けて
欲しいと・・・
当初1day分のキットの残りがさばけたらおしまい、と
思っていたのですが増産することにいたしました。
あのお教室の方々にお見せしたかしら・・と優先順で
おしまいというのもなあ~と大増産を検討。
生徒さんでご希望の方には全てお届けしようと
準備しております。
今月のお教室の際にサンプルをお持ちしご希望を
伺います。糸あり、糸なし対応いたしますね。