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2024-06-21 17:48:00

自宅教室Sさんはここ数か月シュバルムで長方の
作品を刺していました。
シュバルム部分が終了し「せんせ、周りにこうぱあっと
ドロンワークを入れたい!」とおっしゃる。
「わかりました、ぱあっとね」と刺しかけの作品を
お借りしましたがどうぱあっとするか・・・
わかりました、と言ったもののこの時点ではちっとも
わかってないのです。。
太さのイメージ、刺し数のイメージ、糸の塊のイメージ
絵で書きながらこんな時は急がば回れ・・
残布に刺してみました。
あらあら、なんか良いではないの。
後は模様の数が合うよう計算をし場所を割り出していきます。
さあ、どんなふうに出来上がっていくか、
Sさんとミソノの掛け合いは続きます。

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