Report
スタッフの1人ムードメーカーのHちゃんは
ドライフラワーdeuxRの前身 Rubanで行った
クロスステッチの1dayワークショップの時からのお付き合いです。
今まで全く針を持たなかった彼女を刺繍の世界に
引きずり込んでしまいました。。
それからというもの凄い勢いでクロスステッチを刺し
今では私より凄い蔵書、糸の数。
どっぷりと誘い込んでしまったのでした。
今回スタッフでホワイトワークをしながら
Hちゃんにはクロスステッチも刺してもらおう・・そして
長津田教室のHさんの作品とコラボして1面を飾ったら
素敵かも・・と一人構想を練り刺していただきましたよ。
彼女のクロスステッチの作品は他にも。
私が老後に刺そうと取って置いたお気に入りのパターンも
しょうがない・・・出来上がりが見たいのもあって
彼女に放出しました。。
何度となくこのページからもご紹介している
スタッフGAGAさんたちは口も動くし体も手も動く人たちです。
前回の作品展終了からほとんど1ヶ月に1度研究日を設け
作品を作り上げてきました。
その作品たちも出そろいフレームに入り用意ができました。
鎌倉教室Mさんが英国をご旅行時に撮ってきたという
写真をいただいたのをきっかけにそれを元に御園解釈を加え
パターンを起こし刺してもらいながら変更を繰り返し
作り上げてきました。
コツコツコツコツ刺していくということは本当に凄いことで
出来上がって2枚並べた時にはズワ~と全身鳥肌が立ちました!
「ここ気に入らないよね。。やり直そっか・・・」
やり直すのは彼女たちなのに私の一言で変更になってしまう。。
最後まで良くついてきてくれました。
時間を守る、言い訳をしない、頼んだことを期日までにこなす。
もう素敵なGAGAさん達です。
どうぞ現物をお楽しみにしてらしてください。
はいこちらももちろん《無理よシール》です。
少し前にお見せしていた私の作品がようやく出来上がりました。
前回、前々回の作品展に使用したフレームに中身だけ変えて
これから入れ込みしたいと思っています。
この作品は洋書に出ている部分をとり私の解釈で変換し
作成したオリジナルではなくカバー作品です。
自宅教室Sさんが前に作られた同じ手法のテーブルクロスが
あまりにも素敵だったので会場に飾るのにお友達がいた方が
良いだろうと刺し始めたのでした。
途中作成の手書きのパターンと共に飾ってみようかな・・
と思っています。
今回の作品展はすっごい作品が沢山出ます。
お写真撮って「せんせ、この作品刺したい!」
って言っても無理よ‥のレベルが多数あるので
(何が無理かって刺すことではなく教えることがデス。。)
その作品には《無理よシール》を貼っておこうか・・と
スタッフの中で話しています。
この作品も教える自信のない1つです。